0120-509-509
シリンダーをセキュリティの高い物へ交換出来ない(交換用ラインナップが無い)、または扉の構造上シリンダー交換のみではセキュリティが上がらないときは補助錠の取付をお勧めします。侵入者に対してツーロックになると視覚的効果も上がります。
カンヌキが外から見える錠前は、扉の隙間にバールなどでごじり、錠前や枠を壊して侵入します。その間わずか数秒です。この隙間をガードプレートで隠さなければ、どんなに良いシリンダーに取り替えても効果は半減してしまいます。
ガラス窓はクレセントという耳の形をした金具で開かないようにしています。侵入者はこのクレセントのあたりをマイナスドライバー1本でガラスを割り侵入します。ファスナーロックはガラスを破られても取り外す事が出来ない、ガラス窓には極めて有効な錠前です。
現在窓に付いているクレセント錠の下、または上に追加して取り付けるクレセント錠です。クレセンⅡロックは暗証番号で開錠しますので、わずらわしい鍵は必要ございません。上下二つ付いているボタンは1つに0回~7回までの記憶が可能です。窓補助錠の決定版です。
ドアの上部についており、油圧でドアを一定の速度で閉めるのに役立っています。古くなってパッキンがダメになり、油が漏れてきたら交換になります。調節弁を調節しても調整が効かず、早い速度でドアが閉まってしまうのも交換時期です。交換目安と致しまして15年程度でございます。
よく開錠依頼を頂く中にドアガードの開錠がございます。古くなってくるとアーム部の動きがグラグラになってしまい、チョット強い力でドアが閉まると勢いで掛かってしまいます。
古くなってくると回転部がグラグラになっていたり、回転部が折れてしまっていたりします。クレセントは大変種類が多いので、対応できない場合もございますが極力対応させて頂いております。
切れる事はめったにございませんが、切れてしまってしまった場合の交換も可能です。
鍵の交換も大事でございますが、錠前のケースにも目を向けていないと事は重大になる事もございます。「鍵を開けてノブやレバーを操作してもドアが開かない。」それは錠前ケースの故障です。扉の中に納まっているケースが壊れてしまうと開錠も非常に困難な場合があります。「鍵を交換した事はあるがケースを交換した事がない」という方は今一度、錠前に何か不具合が無いか確認してみて下さい。交換目安と致しまして15年程度でございます。
「ドアスコープを覗くとやたらくもって見えずらい、何かぼやけている」といった場合はドアスコープを構成している一番外側のレンズが外れて無くなっているかもしれません。交換の際には、より角度の広いドアスコープに交換をお勧め致します。
価格は全て作業費、部品代込みの価格です。 こちらの商品は鍵の交換作業や取付作業と同時に行う場合の価格です。 また、料金は全て税別表記となっております。 別途出張費2,000円+消費税がかかります。
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